こんにちは、現在29才で人生で一度も歯を抜いたことのないyamato!!です(^^♪
そんなyamatoが今回皆さんにおすすめしたいのが
皆さんが将来、歯を無くさないための歯みがきの勧めです。
これを見れば何となくしていた歯みがきの意識が変わりますよ!
皆さんは歯の価値って知ってます?

ちなみに皆さんは歯を抜いた経験ってありますか?
あるという方・そもそも歯の定期健診に行っていないという方は要チェックです!
今までの歯に対しての価値観を変えるチャンスですよ!!
大前提に歯は親知らずを入れないと28本、親知らずを入れると合計32本あります。
国は80歳までに20本以上歯を残そうという8020運動を推奨していて、歯の価値は専門家の見解では1本約100万円、全部合わせると約3000万円くらいの価値があるといわれています。
歯を直すときにどれくらいお金がかかるの?
もし、歯を抜いてインプラントにしようと考えた場合は相場で一本50万前後、身近な人だと一本100万円で歯を直しています。
ちなみに入歯だとだと約1万円程度です。
なぜ歯をインプラントにする人が多いのか?

ではなぜ、
- 安いのにインプラントにしたがる人が多いのか?
- そんなにお金かけてまで歯を直したいか?
その理由の多くは差し歯と比べ圧倒的に食事の際の味が違いと、それ以外にも入歯のメンテナンス問題や体の不調があるようです。
特に私の周りでもインプラントにする方が多いです。
その中でも定年後で資産を保有している方や40歳前後の高所得者の方が特に多いです。
実際、その人たちにこれまでも歯に対する意識が高かったかを聞いてみると
- 歯みがきに対する意識が低かった
- 定期健診に若い時から行けばよかった
- もっと前から歯みがきに力を入れていればよかった
- 子供の時からもっと教育してくれればよかった
と、若い時や歯を失う前までは重要性がわかっていなく歯を失ってから歯の重要性に気付いたというものでした。
しかし、なかにはそうでない人もいました。
- 毎日、食後に歯みがきをしていた!
- 定期健診にも3~4か月ごと行っていた!
といったように昔から意識はしていたんだけど、という人もいました。
ではなぜ毎日歯磨きや定期健診にいっていても歯を抜いてしまう結果になったのか?
というと、ちゃんとした歯磨きができていなかったからなんです。
まあそうですよね…ではどんな歯磨きをしていたのか?
良くない歯の磨き方とは?

- 歯磨きの時間が短い
- 歯を磨くときに力一杯擦っている
- 歯ブラシの先が割れている状態で使う
- 発泡剤入りの歯磨き粉を使っている
歯磨きの時間が短い
皆さんは、どれくらい時間をかけていますか?
1~5分の方は要注意!!
毎度、ちゃんと歯磨きをしていてもこれは単純に磨き残しがあります。
これが定期健診の時に歯磨きをしていたのに歯石が溜まっているといわれてしまう原因なんです!
そもそも、毎回歯磨きをしていない人は論外ですよ…歯磨きしましょう!
歯を磨くときに力一杯擦っている
これは圧倒的に男性に多いと思います!
強くやったほうが効果があると思ってやってしまいがちです。
歯を傷つけてしまう可能性が強いのと磨き残しの原因にもなります。
歯ブラシの先が割れている状態で使う
毛先が割れてしまっていても「まあ、大丈夫だろう」と使っていませんか?
大変です!!頑張って磨いていても努力を無駄にしているかもしれません…
1.5か月以上の方は注意が必要です!!磨いても磨いても歯垢が残ってしまい虫歯の原因になってしまいます。
発泡剤入りの歯磨き粉を使っている
皆さんの歯磨き粉は発泡剤入っていませんか?
これには2つの意味で良くない理由があります。
- 泡がいっぱい出ることで磨いた気になる
- 発泡剤自体が体に毒!?
泡がいっぱい出ることで磨いた気になる
これは発泡剤が口の中にいっぱいになりすぐに磨いた感じが出やすく、すぐに歯磨きを終えてしまいやすいからです
発泡剤自体が体に毒!?
発泡剤のラウリル硫酸ナトリウムは若年性白内障・若者の味覚障害・口内炎の悪化が考えられていることから積極的に摂取しないようにしましょう!
良い歯の磨き方について

では、先ほどの良くない歯の磨き方に赤ペンを入れていきましょう!
歯磨きの時間が短い(10分以上を心掛ける)歯を磨くときに力一杯擦っている(優しく小刻みに動かす)歯ブラシの先が割れている状態で使う(1か月目安で交換)発泡剤入りの歯磨き粉を使っている(フッ素入りの歯磨き粉にする)
歯磨きの時間が短い(10分以上を心掛ける)
歯磨きの時間は10分前後を心掛けましょう!
現在、時間が短い方は歯を磨いた後にちゃんと確認してみましょう。
確認の仕方は簡単です。歯の表面を自分の爪で引っ掻いてみてください。
特にした前歯の裏側とか。
歯垢が残っていたら磨いている時間が少ないです。
歯を磨くときに力一杯擦っている(優しく小刻みに動かす)
優しい力の目安は150~200gと言われていますが分からないですよね(-_-;)
感覚でいうと歯ブラシを歯の表面に当てて少しだけなぞるイメージで磨くと良いと思います。そして小刻みにすると歯の表面全体を磨けるため歯垢が残りません!!
歯ブラシの先が割れている状態で使う(1か月目安で交換)
1か月で毛先が少し外を向いてしまうと思います。
まだ使えるかなって思っても交換してみてください、新しいものに変えると違いが分かると思います!!
なぜ新しいものと古いもので違うかというと
- 歯に対する磨ける面積が違う
- 毛先が摩耗して太くなっている
この2つが理由です。それでは解説します!
歯に対する磨ける面積が違う
歯ブラシは毛先が開いてしまうと歯の表面に正確に当たらなくなり歯垢をちゃんと落とせません。データでいうと新しいもの100%に対して1か月後は62%…
同じ時間をかけても38%の磨き残しが出るということです。
毛先が摩耗して太くなっている
歯ブラシは使っていくと摩耗し削れて行きます。
本来は先端の細い部分が歯と歯茎の間に届き歯垢を取ってくれますがその部分が太く硬くなることで歯垢が取れなくなってしまうんです。
そのため交換が必要で、磨いた瞬間に違いがはっきり分かります!
発泡剤入りの歯磨き粉を使っている(フッ素入りの歯磨き粉にする)
発泡剤が良くないのはわかりました、ではどういうのがいいのでしょうか?
それは発泡剤不使用でフッ素入りの歯磨き粉が良いです!
なぜかというと、フッ素が歯を虫歯から守ってくれるからなんです!!
フッ素は、酸で溶けた歯を再石灰化してくれることで歯を修復してくれます。
それだけではありません!データでむし歯を67%も抑制可能という結果も出ています。
資産3000万円を守りましょう!!
皆さんは悪い歯磨きしていませんでしたか?
皆さんの資産約3000万円は皆さんの歯磨き次第で維持できるか無くしてしまうかが決まってしまいます。
資産管理と一緒に歯の管理をして健康意識を高めていきましょう!!
次回は歯磨きの重要アイテムについて解説していきます。
では次回までbaybay✋
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